目指せ!団体金 体操男子日本代表が出国
リオ・オリンピックで3大会ぶりの団体金メダルを狙う、体操男子の日本代表が、ブラジルへ向け出発した。
個人総合で連覇の期待がかかるキャプテンの内村航平選手や、オリンピック初出場となる19歳の白井健三選手など、体操男子日本代表が開催国のブラジルへ向け出発した。選手たちは、サンパウロで直前合宿を行い、リオデジャネイロに入る予定。
リオで3度目の大舞台に挑む内村選手は、20日午前10時半過ぎに成田空港で行われたセレモニーで、アテネ大会以来となる団体金メダルを目標に掲げた。
内村選手「日本中のみなさまの期待を力に変えて、団体の金メダルを目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」
体操男子の試合は、現地時間で来月6日から始まる。