柔道・羽賀龍之介が銅 五輪ハイライト
【リオ五輪7日目 ここまでのハイライト】
柔道男子100キロ級3位決定戦で、羽賀龍之介選手がアルチョム・ブロシェンコ選手(ウクライナ)に三角絞めで一本勝ち。銅メダルを獲得した。一方、柔道女子78キロ級の梅木真美選手はアビゲル・ヨー選手(ハンガリー)に優勢負けで初戦敗退した。
7人制ラグビー男子の準決勝で、日本はフィジーに5-20で敗れた。3位決定戦では南アフリカと対戦、14-54で敗れ4位だった。
卓球の男子シングルス準決勝で、水谷隼選手は馬龍選手(中国)と対戦し、2-4で敗れた。水谷選手は3位決定戦に出場し、銅メダルを目指す。
体操の女子個人総合決勝で、予選12位の寺本明日香選手は57.965点で8位入賞、同種目52年ぶりの入賞となった。予選9位の村上茉愛選手は56.665点で14位だった。
テニスの男子シングルス3回戦で、錦織圭選手はアンドレイ・マルティン選手(スロバキア)と対戦。6-2、6-2で勝利し準々決勝進出を決めた。ダニエル太郎選手は3回戦でフアンマルティン・デルポトロ選手(アルゼンチン)に7-6、1-6、2-6で逆転負けして敗退した。