卓球日本男子が決勝進出! 五輪ハイライト
【リオ五輪11日目 ここまでのハイライト】
卓球の男子団体準決勝で、日本はドイツと対戦。エース・水谷隼選手がシングルスで2勝するなど3-1で快勝し、決勝進出を決めた。これで日本の銀メダル以上が確定。日本の卓球男子団体が五輪でメダルを獲得するのは初めて。
体操男子種目別の跳馬決勝で、白井健三選手が銅メダルを獲得。1本目で新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を成功させ、高得点をマークした。
バドミントンの女子ダブルス準々決勝で、高橋礼華・松友美佐紀組はマレーシアのペアを2-1で下し、準決勝進出を決めた。
シンクロナイズドスイミングのデュエット予選はテクニカルルーティンが行われ、日本の乾友紀子・三井梨紗子組は93.1214で4位。前日に行われたフリールーティンとの合計で3位となり、決勝のフリールーティンに進んだ。