【巨人】完封勝ちで連敗ストップ 戸郷が3年連続10勝目 中4日の登板も7回無失点 吉川は地元・岐阜で攻守で活躍
連敗をストップした阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3―0ヤクルト(5日、岐阜・長良川球場)
巨人は完封勝ちで、連敗を2でストップしました。
先発は中4日でマウンドに上がる戸郷翔征投手。ストレート中心の投球で4回まで無失点、許したヒットは1本のみと、ヤクルト打線を封じます。
5回は死球と犠牲フライでピンチを招きましたが、澤井廉選手を空振り三振、山野太一投手をショートゴロに打ち取って無失点で切り抜けます。
すると打線は5回裏、1アウトから連打で1、3塁のチャンスを作ると、4番の岡本和真選手が初球の甘く入ったストレートをライトスタンドにたたき込み、6試合ぶりの第22号3ランホームランで、先制に成功します。
援護をもらった戸郷投手はその後もヤクルト打線に的を絞らせず、戸郷投手は7回を103球、7奪三振、被安打1、無失点の好投で3年連続の10勝目を挙げました。
また地元・岐阜での試合に2番セカンドで出場した吉川尚輝選手は3打数2安打1犠打、守備ではジャンピングキャッチを見せ、勝利に貢献しました。
巨人は完封勝ちで、連敗を2でストップしました。
先発は中4日でマウンドに上がる戸郷翔征投手。ストレート中心の投球で4回まで無失点、許したヒットは1本のみと、ヤクルト打線を封じます。
5回は死球と犠牲フライでピンチを招きましたが、澤井廉選手を空振り三振、山野太一投手をショートゴロに打ち取って無失点で切り抜けます。
すると打線は5回裏、1アウトから連打で1、3塁のチャンスを作ると、4番の岡本和真選手が初球の甘く入ったストレートをライトスタンドにたたき込み、6試合ぶりの第22号3ランホームランで、先制に成功します。
援護をもらった戸郷投手はその後もヤクルト打線に的を絞らせず、戸郷投手は7回を103球、7奪三振、被安打1、無失点の好投で3年連続の10勝目を挙げました。
また地元・岐阜での試合に2番セカンドで出場した吉川尚輝選手は3打数2安打1犠打、守備ではジャンピングキャッチを見せ、勝利に貢献しました。