J1得点王はアンデルソン・ロペス 2年連続受賞は大久保嘉人ら史上4人目 ジャーメイン良や山田新が3位タイ
アンデルソン・ロペス選手(写真:AP/アフロ)
サッカーJ1リーグ最終節である第38節が8日、各地で開催され、ヴィッセル神戸がリーグ戦連覇を達成。全日程終了に伴い、横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペス選手が2024年シーズンの得点王に決まりました。
ロペス選手は今季37試合に出場し24得点を記録。昨シーズンは神戸の大迫勇也選手と22得点でタイトルを分け合いましたが、今季は単独での受賞となりました。
また連続得点王は、前田遼一氏(ジュビロ磐田、2009、2010年)、ケネディ氏(名古屋グランパス、2010、2011年)、大久保嘉人氏(川崎フロンターレ、2013~2015年)に次いで史上4人目です。
2位はセレッソ大阪のレオ・セアラ選手の21得点。3位には川崎フロンターレの山田新選手とジュビロ磐田のジャーメイン良選手の19得点。24歳の山田選手は昨季4得点も飛躍の1年。ジャーメイン選手も過去自己最高は3得点でしたが、大きく上回りました。
◆2024年シーズン得点ランキング
1位 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 37試合24得点
2位 レオ・セアラ(セレッソ大阪) 38試合21得点
3位タイ ジャーメイン良(ジュビロ磐田) 32試合19得点
3位タイ 山田新(川崎フロンターレ) 38試合19得点
ロペス選手は今季37試合に出場し24得点を記録。昨シーズンは神戸の大迫勇也選手と22得点でタイトルを分け合いましたが、今季は単独での受賞となりました。
また連続得点王は、前田遼一氏(ジュビロ磐田、2009、2010年)、ケネディ氏(名古屋グランパス、2010、2011年)、大久保嘉人氏(川崎フロンターレ、2013~2015年)に次いで史上4人目です。
2位はセレッソ大阪のレオ・セアラ選手の21得点。3位には川崎フロンターレの山田新選手とジュビロ磐田のジャーメイン良選手の19得点。24歳の山田選手は昨季4得点も飛躍の1年。ジャーメイン選手も過去自己最高は3得点でしたが、大きく上回りました。
◆2024年シーズン得点ランキング
1位 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 37試合24得点
2位 レオ・セアラ(セレッソ大阪) 38試合21得点
3位タイ ジャーメイン良(ジュビロ磐田) 32試合19得点
3位タイ 山田新(川崎フロンターレ) 38試合19得点
最終更新日:2024年12月9日 5:40