来季2025年シーズンのサッカーJ2に参加する20クラブが、8日（日）に決定しています。

J1最終節に敗れたジュビロ磐田（J1・18位）は1年でのJ1降格。さらに北海道コンサドーレ札幌（J1・19位）が9季ぶり、サガン鳥栖（J1・20位）が14季ぶりのJ2の舞台に臨みます。

J1昇格プレーオフに敗れたV・ファーレン長崎（J2・3位）、モンテディオ山形（J2・4位）、ベガルタ仙台（J2・6位）ら今季のJ2所属は14クラブ。さらにJ3から昇格を飾った大宮アルディージャ（J3・1位）、FC今治（J3・2位）、カターレ富山（J3プレーオフ優勝）の3クラブが参戦します。

来季J2における年間順位上位2クラブ。さらにJ2年間順位3位から6位が参加するJ1昇格プレーオフに優勝したJ2クラブがJ1に昇格することとなります。またJ2年間順位の下位3クラブがJ3に降格となります。