【巨人】新助っ人外国人4投手が初ブルペン 日本のボールにも対応「投げやすいボール」
◇プロ野球 巨人春季キャンプ2日目(2日、宮崎)
キャンプ2日目に初のブルペン入りをした巨人の新外国人、ビーディ投手・ロペス投手・グリフィン投手・メンデス投手。
原監督も見守る中、コーチ陣とコミュニケーションをとりながらフォームや日本の公式球の感触を確認しながら、力強い球を投げ込みました。
▽以下、4投手のブルペン入り後コメント
ビーディ投手
「日本人バッターは我慢強いしコンタクトの能力が高い。まっすぐを見せてから空振りを誘導する、新しい球種を磨いていきたいと思います」
ロペス投手
「体力的にも良かったし、初めてのブルペンだったのでコントロールを基本的に練習しました。それと自分のスピリット、そういったものを練習しようかなという気持ちでブルペンに入りました」
グリフィン投手
「先発としていいシーズンのスタートがきれるように、という意識で投げました。日本のボール自体はすごく好きです」
メンデス投手
「日本のボールはそんなに大きな違いはなかったけど、縫い目の面で少し感触が違う。アメリカや自分の国・ベネズエラのボールは滑りやすいボールが多いので、そういう意味で日本のボールのほうが自然にボールが指にくっつくというか、投げやすいボールかなと思いました」