【ロッテ】佐々木朗希が今季初登板 いきなり164キロを計測 初回を無失点に抑える
ロッテ・佐々木朗希投手【(C)千葉ロッテマリーンズ】
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-日本ハム(6日、ZOZOマリン)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で3大会ぶりの世界一に輝いた侍ジャパンのロッテ・佐々木朗希投手が今季初登板し、初回を無失点に抑えました。
佐々木投手は初回、1球目からストレートが160キロを計測。先頭の五十幡亮汰選手を161キロのストレートでセカンドゴロに打ち取ります。
続く万波中正選手の打席では164キロのストレートを投じて観客を沸かせるも、9球目の161キロの直球をセンター前にはじき返され、1アウトから出塁を許します。
3番の松本剛選手は止めたバットに当たった打球を松川虎生選手が素早く2塁へ送球し、2アウト1塁にすると、続く野村佑希選手は143キロのフォークで空振り三振を奪い、無失点の立ち上がりを見せました。
佐々木投手は初回に20球を投じて最速は164キロ、その内ストレートが15球、フォークが5球でした。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で3大会ぶりの世界一に輝いた侍ジャパンのロッテ・佐々木朗希投手が今季初登板し、初回を無失点に抑えました。
佐々木投手は初回、1球目からストレートが160キロを計測。先頭の五十幡亮汰選手を161キロのストレートでセカンドゴロに打ち取ります。
続く万波中正選手の打席では164キロのストレートを投じて観客を沸かせるも、9球目の161キロの直球をセンター前にはじき返され、1アウトから出塁を許します。
3番の松本剛選手は止めたバットに当たった打球を松川虎生選手が素早く2塁へ送球し、2アウト1塁にすると、続く野村佑希選手は143キロのフォークで空振り三振を奪い、無失点の立ち上がりを見せました。
佐々木投手は初回に20球を投じて最速は164キロ、その内ストレートが15球、フォークが5球でした。