×

「電光石火のごとく」あっという間の展開にファン驚き 柔道・高山莉加が開始48秒で一本勝ち 準々決勝進出を決める

2024年8月1日 18:33
「電光石火のごとく」あっという間の展開にファン驚き 柔道・高山莉加が開始48秒で一本勝ち 準々決勝進出を決める
笑顔の柔道・高山莉加選手【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】
◇パリオリンピック2024 柔道女子78キロ級3回戦(大会7日目=現地時間1日 シャンドマルス・アリーナ)

オリンピック初出場の高山莉加選手が初戦となる3回戦でイリスコン・クラバンバエア選手(ウズベキスタン)に1本で勝利しました。

高山選手は開始すぐ寝技に持ち込むと、そのまま20秒押さえ込み、「上四方固め」で一本。準々決勝進出を決めています。

試合開始からものの数秒の試合展開にSNSでは「あっという間に押さえ込み一本はやっ」「電光石火のごとく寝技に持ち込み」「寝技完璧やったな」などの声があがっています。