【ヤクルト】サンタナが“神の手スライディング”で得点 初回から全力疾走で泥だらけの助っ人にファンも絶賛
ヤクルト・サンタナ選手が右手で4点目のホームイン(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(29日、東京ドーム)
ヤクルトのサンタナ選手が、タッチをかいくぐるスライディングで1点をもぎ取りました。
初回、村上宗隆選手や長岡秀樹選手のタイムリーなどで3点を先制。なおも2アウト1、2塁で中村悠平選手がライト前へヒットを放つと、2塁ランナーのサンタナ選手は一気に本塁へ。ライトの佐々木俊輔選手から好返球でアウトのタイミングとなりましたが、スライディングの際に左手を引き、右手でベースにタッチ。セーフの判定に巨人ベンチがリクエストしましたが、くつがえらずに初回からヤクルトが4得点をあげました。
今季は24試合で打率.329、2本塁打、13打点を記録。ヤクルト4季目となる助っ人の活躍にSNSでは、「全力プレーには頭が上がりません」「集中力とか必死さとか、本当にありがたい」「今のはサンタナが上手かった」など両ファンから称賛の声が飛びました。
ヤクルトのサンタナ選手が、タッチをかいくぐるスライディングで1点をもぎ取りました。
初回、村上宗隆選手や長岡秀樹選手のタイムリーなどで3点を先制。なおも2アウト1、2塁で中村悠平選手がライト前へヒットを放つと、2塁ランナーのサンタナ選手は一気に本塁へ。ライトの佐々木俊輔選手から好返球でアウトのタイミングとなりましたが、スライディングの際に左手を引き、右手でベースにタッチ。セーフの判定に巨人ベンチがリクエストしましたが、くつがえらずに初回からヤクルトが4得点をあげました。
今季は24試合で打率.329、2本塁打、13打点を記録。ヤクルト4季目となる助っ人の活躍にSNSでは、「全力プレーには頭が上がりません」「集中力とか必死さとか、本当にありがたい」「今のはサンタナが上手かった」など両ファンから称賛の声が飛びました。