巨人・ブリンソンと岡本和真の接触にヒヤリ 捕球体勢に入っていた岡本のグラブに走り込んできたブリンソンがぶつかる
巨人の岡本和真選手とブリンソン選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神ー巨人(26日、甲子園球場)
4回、阪神の大山悠輔選手が放った特大の外野フライの捕球時に、センターのブリンソン選手とレフトの岡本和真選手が接触する場面がありました。
巨人の横川凱投手の143キロのまっすぐを左中間に運んだ大山選手。スタンドの手前で勢いを失った打球をレフトの岡本選手が落下地点で待ち構えていましたが、センターのブリンソン選手が、走り込んできてキャッチ。
その時に捕球のためにあげていた岡本選手のグラブにブリンソン選手の顔がぶつかってしまいました。
ボールは落としませんでしたが、しばらく鼻を押さえて身をかがめていたブリンソン選手。ベンチから通訳とトレーナーが走ってきましたが、ケガもないようで、攻守交代のため、ベンチに戻って行きました。
岡本選手にとってレフトは慣れない守備位置。ブリンソン選手とコミュニケーションをとるにはもう少し時間がかかりそうです。
4回、阪神の大山悠輔選手が放った特大の外野フライの捕球時に、センターのブリンソン選手とレフトの岡本和真選手が接触する場面がありました。
巨人の横川凱投手の143キロのまっすぐを左中間に運んだ大山選手。スタンドの手前で勢いを失った打球をレフトの岡本選手が落下地点で待ち構えていましたが、センターのブリンソン選手が、走り込んできてキャッチ。
その時に捕球のためにあげていた岡本選手のグラブにブリンソン選手の顔がぶつかってしまいました。
ボールは落としませんでしたが、しばらく鼻を押さえて身をかがめていたブリンソン選手。ベンチから通訳とトレーナーが走ってきましたが、ケガもないようで、攻守交代のため、ベンチに戻って行きました。
岡本選手にとってレフトは慣れない守備位置。ブリンソン選手とコミュニケーションをとるにはもう少し時間がかかりそうです。