鍵山優真 全日本フィギュアで盤石の首位発進「明日は最後まで攻めきった演技を」11年ぶり出場の織田信成は会場を沸かせるパフォーマンス
全日本フィギュアスケート選手権男子ショートプログラムの成績
◇第93回全日本フィギュアスケート選手権2024(12月19~22日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)
全日本フィギュアスケート男子ショートプログラムで鍵山優真選手が92.05点(技術点48.42 演技構成点44.63 減点-1.00)で自身初の優勝へ1歩近づきました。
冒頭の4回転サルコウを成功させると、4回転トウループと3回転トウループのコンビネーションで観客を沸かせました。3アクセルでは転倒するも、スピンやステップで加点を稼ぎ、盤石の首位発進。
この大会初の優勝を目指す鍵山選手は演技後、「最後まで攻めきった演技ができるように頑張りたい」と明日のフリーへの意気込みを語りました。
11月の全日本ジュニア選手権で優勝を飾った中田璃士選手が鍵山選手と1.74差で2位につけています。
5位には今年37歳を迎えた織田信成選手が11年ぶりに全日本の舞台へ復活。「マツケンサンバ」の曲に合わせ、衣装を変形させたり、4回転トウループと3回転トウループコンビネーションや3回転アクセルをしっかり着氷させ、観客を沸かせました。
▽男子ショートプログラムの順位
1位 鍵山優真 92.05
2位 中田璃士 90.31
3位 友野一希 89.72
4位 三浦佳生 88.87
5位 織田信成 84.53
全日本フィギュアスケート男子ショートプログラムで鍵山優真選手が92.05点(技術点48.42 演技構成点44.63 減点-1.00)で自身初の優勝へ1歩近づきました。
冒頭の4回転サルコウを成功させると、4回転トウループと3回転トウループのコンビネーションで観客を沸かせました。3アクセルでは転倒するも、スピンやステップで加点を稼ぎ、盤石の首位発進。
この大会初の優勝を目指す鍵山選手は演技後、「最後まで攻めきった演技ができるように頑張りたい」と明日のフリーへの意気込みを語りました。
11月の全日本ジュニア選手権で優勝を飾った中田璃士選手が鍵山選手と1.74差で2位につけています。
5位には今年37歳を迎えた織田信成選手が11年ぶりに全日本の舞台へ復活。「マツケンサンバ」の曲に合わせ、衣装を変形させたり、4回転トウループと3回転トウループコンビネーションや3回転アクセルをしっかり着氷させ、観客を沸かせました。
▽男子ショートプログラムの順位
1位 鍵山優真 92.05
2位 中田璃士 90.31
3位 友野一希 89.72
4位 三浦佳生 88.87
5位 織田信成 84.53
最終更新日:2024年12月21日 8:12