【フィギュア男子】GPファイナル 日本勢2選手が表彰台 鍵山優真は銀・佐藤駿はショート4位から巻き返し銅メダル
フィギュア・GPファイナル男子の結果
◇フィギュアスケート グランプリファイナル 男子 フリースケーティング(日本時間8日、フランス)
フィギュアスケートのグランプリファイナル・男子フリーが日本時間8日朝、フランスのグルノーブルで行われました。日本勢からは鍵山優真選手と佐藤駿選手が出場し、いずれも表彰台に上がりました。
グランプリファイナルには、これまで行われた6つの競技会での獲得ポイントの高かった上位6選手が出場でき、男子種目からは鍵山選手と佐藤選手の2選手が出場権を獲得していました。
7日に行われたショートプログラムを終え、アメリカのイリア・マリニン選手がただ1人100点台をマークし1位。2位につけた鍵山選手が「11.94」差で追っていました。
フリーでは、鍵山選手が圧巻の演技を披露し「188.29」とフリーでトップの点数をマーク。しかしマリニン選手には合計点で「10.34」およばず2位となりました。しかし前回大会銅メダルの鍵山選手は順位をあげ、2大会連続のメダル獲得となりました。ショートで4位につけていた佐藤選手は1ランクあげ、見事3位で表彰台に上がりました。
フィギュアスケートのグランプリファイナル・男子フリーが日本時間8日朝、フランスのグルノーブルで行われました。日本勢からは鍵山優真選手と佐藤駿選手が出場し、いずれも表彰台に上がりました。
グランプリファイナルには、これまで行われた6つの競技会での獲得ポイントの高かった上位6選手が出場でき、男子種目からは鍵山選手と佐藤選手の2選手が出場権を獲得していました。
7日に行われたショートプログラムを終え、アメリカのイリア・マリニン選手がただ1人100点台をマークし1位。2位につけた鍵山選手が「11.94」差で追っていました。
フリーでは、鍵山選手が圧巻の演技を披露し「188.29」とフリーでトップの点数をマーク。しかしマリニン選手には合計点で「10.34」およばず2位となりました。しかし前回大会銅メダルの鍵山選手は順位をあげ、2大会連続のメダル獲得となりました。ショートで4位につけていた佐藤選手は1ランクあげ、見事3位で表彰台に上がりました。
最終更新日:2024年12月9日 16:30