【DeNA契約更改】森敬斗が650万増の2000万でサイン 激化必至のレギュラー争いへ「自分のやることはしっかりやって頑張りたい」
プロ野球・DeNAの森敬斗選手が22日に契約更改を行い、650万円アップの2000万円(推定)でサインしました。
プロ3年目の森選手は今季ケガで出遅れ、61試合に出場。36安打2本塁打6打点、打率.234という成績でした。
「ふがいない結果に終わってしまった」と今季を振り返った森選手ですが、年俸アップに「2000万円で契約していただいたというのは幸せなこと」とコメントしました。
来年に向けてはレギュラー獲得とタイトル獲得を目標に掲げた森選手。「本当にチームを背負って立つような結果を残せるように頑張りたいと思っています」と語りました。
また大和選手・柴田竜拓選手に加え、中日から京田陽太選手が入り激化されるショートのレギュラー争いへ、「意識はしますけど自分のやることはしっかりやって頑張りたいと思っています」と決意を新たにしました。
▽以下、森選手の主な一問一答
――契約を終えて感想は?
また来年もやるぞという気持ちでいます。
――具体的にどんな話をしましたか?
今年の結果と来年どういう風にやっていくかというのを話して、契約をさせていただきました。
――引き締まった表情に見えますが、球団からはどんな話がありましたか?
今年ケガから入ってしまって、なかなかふがいない結果に終わってしまったので、来年こそはやってほしいという話をいただきました。
――契約の内容は?
650万アップの2000万円で契約させていただきました。
――どのように受け止めていますか?
正直ここまで上がると思っていなかったので、今年はなかなか結果も残せなかったですし、今年のはじめに頑張るんだという気持ちがケガをしてくじけてしまった。レギュラーを取るということを目標にしていたんですけど、それができなくて今年1年ふがいない結果に終わってしまったので、それでも2000万円で契約していただいたというのは幸せなことかなと思います。
――来年に向けてどんな思いを抱いていますか?
本当に来年やらなければ、同級生がドラフトで入ってくるので気を引き締めてやらないといけないと思うので、掲げる目標というのはレギュラーを取って、タイトルを取ることは目標にかがげているんですけど、より一層ここから気を引き締めて来年に向けて準備を進めていきたいと思っています。
――具体的にはどんなタイトルを狙っていますか?
首位打者であったり最多安打、盗塁王、ゴールデングラグ賞、ベストナインと本当にチームを背負って立つような結果を残せるように頑張りたいと思っています。
――レギュラー争いでは中日から京田陽太選手が加わり激しくなっていきますが、京田選手についてはいかがですか?
中日でレギュラーを取ってやっていた選手なのでライバル意識はありますけど、僕が何しようとかは変わらずレギュラーを取って自分が結果を出すことは変わらないので、意識はしますけど自分のやることはしっかりやって頑張りたいと思っています。
プロ3年目の森選手は今季ケガで出遅れ、61試合に出場。36安打2本塁打6打点、打率.234という成績でした。
「ふがいない結果に終わってしまった」と今季を振り返った森選手ですが、年俸アップに「2000万円で契約していただいたというのは幸せなこと」とコメントしました。
来年に向けてはレギュラー獲得とタイトル獲得を目標に掲げた森選手。「本当にチームを背負って立つような結果を残せるように頑張りたいと思っています」と語りました。
また大和選手・柴田竜拓選手に加え、中日から京田陽太選手が入り激化されるショートのレギュラー争いへ、「意識はしますけど自分のやることはしっかりやって頑張りたいと思っています」と決意を新たにしました。
▽以下、森選手の主な一問一答
――契約を終えて感想は?
また来年もやるぞという気持ちでいます。
――具体的にどんな話をしましたか?
今年の結果と来年どういう風にやっていくかというのを話して、契約をさせていただきました。
――引き締まった表情に見えますが、球団からはどんな話がありましたか?
今年ケガから入ってしまって、なかなかふがいない結果に終わってしまったので、来年こそはやってほしいという話をいただきました。
――契約の内容は?
650万アップの2000万円で契約させていただきました。
――どのように受け止めていますか?
正直ここまで上がると思っていなかったので、今年はなかなか結果も残せなかったですし、今年のはじめに頑張るんだという気持ちがケガをしてくじけてしまった。レギュラーを取るということを目標にしていたんですけど、それができなくて今年1年ふがいない結果に終わってしまったので、それでも2000万円で契約していただいたというのは幸せなことかなと思います。
――来年に向けてどんな思いを抱いていますか?
本当に来年やらなければ、同級生がドラフトで入ってくるので気を引き締めてやらないといけないと思うので、掲げる目標というのはレギュラーを取って、タイトルを取ることは目標にかがげているんですけど、より一層ここから気を引き締めて来年に向けて準備を進めていきたいと思っています。
――具体的にはどんなタイトルを狙っていますか?
首位打者であったり最多安打、盗塁王、ゴールデングラグ賞、ベストナインと本当にチームを背負って立つような結果を残せるように頑張りたいと思っています。
――レギュラー争いでは中日から京田陽太選手が加わり激しくなっていきますが、京田選手についてはいかがですか?
中日でレギュラーを取ってやっていた選手なのでライバル意識はありますけど、僕が何しようとかは変わらずレギュラーを取って自分が結果を出すことは変わらないので、意識はしますけど自分のやることはしっかりやって頑張りたいと思っています。