【巨人契約更改】2年目捕手・喜多隆介が190万円アップ 今季は初スタメン&初安打&初打点マーク 来季は「200打席が目標」
初スタメンマスクで盗塁を阻止した喜多隆介選手
プロ野球・巨人の喜多隆介選手が21日、球団事務所で契約更改を行い、190万円アップの650万円(金額は推定)でサインしました。
喜多選手は2020年ドラフト育成2位指名で巨人に入団した2年目捕手。ルーキーイヤーの21年8月に支配下契約を勝ち取りました。そして今シーズン、8月20日の阪神戦で初スタメン初マスクをかぶると、9月7日のDeNA戦で初安打初タイムリーを放つなど、14試合に出場しました。
喜多選手は「初めて1軍のシーズンに帯同だったり、試合に出場させていただいて、まだまだ自分と一軍のトップレベルの人たちとの差っていうのは自分の中でも感じた」と振り返りました。
捕手では大城卓三選手が主に1軍のマスクをかぶっており、「投手陣との信頼関係であったり、やっぱりまだ今年の試合でも僕じゃなくて、(小林)誠司さんや卓三さんがかぶってるほうが投手の方も投げやすいように見えた」と、話した喜多選手。
「春のキャンプから積極的にピッチャーの方とコミュニケーションであったり、ブルペンでしっかり話し合いをして、そういったところに少しでも近づいて、シーズンでもこのままバッテリーになれるようにしていきたい」と、今後の課題を口にしました。
来シーズンに向けて「来年はまず200打席を目標に。そこに近づければ、試合数もイニング数もキャッチャーとして出れると思うので、そこに向けてまずはオフシーズン、キャンプ取り組んでいきたいと思います」と、力強く意気込みを語りました。
◇喜多隆介選手 今季成績
14試合 0本塁打 2打点 打率.111
喜多選手は2020年ドラフト育成2位指名で巨人に入団した2年目捕手。ルーキーイヤーの21年8月に支配下契約を勝ち取りました。そして今シーズン、8月20日の阪神戦で初スタメン初マスクをかぶると、9月7日のDeNA戦で初安打初タイムリーを放つなど、14試合に出場しました。
喜多選手は「初めて1軍のシーズンに帯同だったり、試合に出場させていただいて、まだまだ自分と一軍のトップレベルの人たちとの差っていうのは自分の中でも感じた」と振り返りました。
捕手では大城卓三選手が主に1軍のマスクをかぶっており、「投手陣との信頼関係であったり、やっぱりまだ今年の試合でも僕じゃなくて、(小林)誠司さんや卓三さんがかぶってるほうが投手の方も投げやすいように見えた」と、話した喜多選手。
「春のキャンプから積極的にピッチャーの方とコミュニケーションであったり、ブルペンでしっかり話し合いをして、そういったところに少しでも近づいて、シーズンでもこのままバッテリーになれるようにしていきたい」と、今後の課題を口にしました。
来シーズンに向けて「来年はまず200打席を目標に。そこに近づければ、試合数もイニング数もキャッチャーとして出れると思うので、そこに向けてまずはオフシーズン、キャンプ取り組んでいきたいと思います」と、力強く意気込みを語りました。
◇喜多隆介選手 今季成績
14試合 0本塁打 2打点 打率.111