【きょうの1シーン】巨人・阿部慎之助ヘッドが捕手陣に特別強化メニュー
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キャッチャー陣が“地獄”のサーキットトレーニング
プロ野球・巨人の秋季キャンプで10日、阿部慎之助ヘッドコーチによる、キャッチャー陣の特別サーキットトレーニングが行われました。
6つ種目があり、縄跳び、バトルロープ、プランクプッシュアップ、バーピー、ラダートレーニング、プランク。バトルロープが一番きついかと思われましたが、意外にも縄跳びが一番つらかったようで、縄跳びから始めた岸田行倫選手は「あかん!ふくらはぎ、ヤバイ」と悲鳴を上げます。
実はこのメニューは阿部ヘッドコーチが喜多隆介選手のふくらはぎを強化したいがために、取り入れたメニューだったということで、喜多選手も苦もんの表情を見せます。この6種目サーキットトレーニングを2セット行ったキャッチャー陣。その後は腰にベルトを巻き付け、下半身強化メニューをこなしました。
見学していたファンからは「すごい・・・」という声もあがっていました。
6つ種目があり、縄跳び、バトルロープ、プランクプッシュアップ、バーピー、ラダートレーニング、プランク。バトルロープが一番きついかと思われましたが、意外にも縄跳びが一番つらかったようで、縄跳びから始めた岸田行倫選手は「あかん!ふくらはぎ、ヤバイ」と悲鳴を上げます。
実はこのメニューは阿部ヘッドコーチが喜多隆介選手のふくらはぎを強化したいがために、取り入れたメニューだったということで、喜多選手も苦もんの表情を見せます。この6種目サーキットトレーニングを2セット行ったキャッチャー陣。その後は腰にベルトを巻き付け、下半身強化メニューをこなしました。
見学していたファンからは「すごい・・・」という声もあがっていました。