株式会社博報堂DYメディアパートナーズは24日「アスリートイメージ評価調査」の最新版を発表し、総合ランキングでは昨シーズン、二刀流でアメリカン・リーグMVPに輝いたメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(27)が1位に入りました。

2位には、今年2月の北京冬季五輪で前人未踏の「クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)」を認定されたフィギュアスケート羽生結弦選手(27)がランクイン。

そして3位には今シーズン監督に就任した日本ハムのBIGBOSSこと新庄剛志監督(50)が入りました。

新庄BIGBOSSは現役アスリート以外で唯一のランクインとなりました。

項目別ランキングでも新庄BIGBOSSは以下項目にランクイン。

【華やかなアスリート】3位
(1位:フィギュアスケート　羽生結弦選手)

【明るいアスリート】3位
(1位:カーリング　吉田知那美選手)

【情熱的なアスリート】1位
(2位:フィギュアスケート　羽生結弦選手)

【勢いを感じるアスリート】3位
(1位:野球　大谷翔平選手)

24日、登録名を「BIGBOSS」に変更し大きな話題に。プロ野球開幕を翌日に控え、今シーズン最注目の1人であることが間違いなさそうです。

新庄BIGBOSS率いる日本ハムは25日、ソフトバンクとの開幕戦を迎えます。