早大対決は西武ドラ1蛭間拓哉に軍配 2つ先輩の早川からプロ初HR ファンも「ドラマかよ!」
左から蛭間拓哉選手、早川隆久投手
◇プロ野球パ・リーグ 楽天-西武(25日、楽天モバイルパーク)
西武のドラフト1位ルーキー・蛭間拓哉選手が、プロ初ホームランを放ちました。
9番ライトで出場した蛭間選手は2回の第1打席。2アウト1、2塁のチャンスで回ってくると、フルカウントからの7球目、高めのストレートを捉えると、ライトへプロ初アーチとなる先制の第1号3ランホームランとなりました。
打った相手は早稲田大学の先輩・投手。蛭間選手が大学2年生の時、4年生だった早川投手はエースとしてチームを引っ張り、2020年に楽天へドラフト1位で入団しました。
そんな早稲田大学対決を制した蛭間選手の一発に、ファンはSNSで「ニューヒーロー誕生だ」「早稲田の先輩から初対戦初HR」「ドラマかよ!早川は相当悔しいだろうなぁ。」とコメントしています。
西武のドラフト1位ルーキー・蛭間拓哉選手が、プロ初ホームランを放ちました。
9番ライトで出場した蛭間選手は2回の第1打席。2アウト1、2塁のチャンスで回ってくると、フルカウントからの7球目、高めのストレートを捉えると、ライトへプロ初アーチとなる先制の第1号3ランホームランとなりました。
打った相手は早稲田大学の先輩・投手。蛭間選手が大学2年生の時、4年生だった早川投手はエースとしてチームを引っ張り、2020年に楽天へドラフト1位で入団しました。
そんな早稲田大学対決を制した蛭間選手の一発に、ファンはSNSで「ニューヒーロー誕生だ」「早稲田の先輩から初対戦初HR」「ドラマかよ!早川は相当悔しいだろうなぁ。」とコメントしています。