羽生結弦 阪神・淡路大震災から29年「“記録”から何かを感じ、考え、伝えていく」
SNSに思いを記した羽生結弦さん(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
阪神・淡路大震災から29年が経った17日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(29)が公式SNSを更新し、今の思いをつづりました。
2011年3月11日の東日本大震災で、地元の宮城県仙台市で震災にあい、避難生活を送った経験を持つ羽生さん。更新したSNSで「1月17日。僕にとって、生まれてから約1ヶ月のことで、“記憶”にはありません。そんな僕には、“記録”から何かを感じ、考え、伝えていくことしかできません。ただ、祈ります スケートに込めて、祈り続けます」と震災について、風化をさせないという思いを記しました。
また羽生さんは能登半島地震が起きた1月1日にもSNSを更新「大きな地震、緊急地震速報の音、津波への不安が続き、本当に辛い状況だと思います。一刻も早く、平穏が訪れますように祈っています。」とコメントしていました。
2011年3月11日の東日本大震災で、地元の宮城県仙台市で震災にあい、避難生活を送った経験を持つ羽生さん。更新したSNSで「1月17日。僕にとって、生まれてから約1ヶ月のことで、“記憶”にはありません。そんな僕には、“記録”から何かを感じ、考え、伝えていくことしかできません。ただ、祈ります スケートに込めて、祈り続けます」と震災について、風化をさせないという思いを記しました。
また羽生さんは能登半島地震が起きた1月1日にもSNSを更新「大きな地震、緊急地震速報の音、津波への不安が続き、本当に辛い状況だと思います。一刻も早く、平穏が訪れますように祈っています。」とコメントしていました。