「激レアすぎる」吉田正尚がメジャー初の三塁打 先制&勝ち越し打の大活躍で連敗脱出
吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ボストン・レッドソックス 9-4 シアトル・マリナーズ(日本時間17日、フェンウェイ・パーク)
レッドソックスの吉田正尚選手は『2番・レフト』で先発出場。自身メジャー初となる3ベースヒットを含む、2安打3打点の活躍でチームの連敗脱出に貢献しました。
吉田選手は初回、ランナー1塁の場面で156キロのストレートをセンターに返すと、フェンスに直撃。ランナーがホームに生還し先制タイムリーとなると、吉田選手もヘッドスライディングで3塁に到達し、3ベースヒットを記録。ベース上でガッツポーズを見せました。
オリックス時代も、通算762試合で3ベースヒットはわずか7度。これにファンも「激レアすぎる」とコメントしています。
さらに4-4の同点で迎えた5回、ランナー2塁の場面で154キロのストレートをライトに打ち返すと、打球は1バウンドしてスタンドに。エンタイトル2ベースは勝ち越しタイムリーとなりました。
その後、ジャレン・デュラン選手のホームランを含む4点を追加したレッドソックスが9-4で勝利。連敗は『4』でストップしました。
レッドソックスの吉田正尚選手は『2番・レフト』で先発出場。自身メジャー初となる3ベースヒットを含む、2安打3打点の活躍でチームの連敗脱出に貢献しました。
吉田選手は初回、ランナー1塁の場面で156キロのストレートをセンターに返すと、フェンスに直撃。ランナーがホームに生還し先制タイムリーとなると、吉田選手もヘッドスライディングで3塁に到達し、3ベースヒットを記録。ベース上でガッツポーズを見せました。
オリックス時代も、通算762試合で3ベースヒットはわずか7度。これにファンも「激レアすぎる」とコメントしています。
さらに4-4の同点で迎えた5回、ランナー2塁の場面で154キロのストレートをライトに打ち返すと、打球は1バウンドしてスタンドに。エンタイトル2ベースは勝ち越しタイムリーとなりました。
その後、ジャレン・デュラン選手のホームランを含む4点を追加したレッドソックスが9-4で勝利。連敗は『4』でストップしました。