【侍ジャパン】“走塁のスペシャリスト”周東佑京「求められているのは『足』」 全選手紹介#29
侍ジャパン・周東佑京選手
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は初出場のソフトバンク・周東佑京選手です。
東京農業大学北海道オホーツクから2017年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。2019年に支配下登録されると、チームの戦力となり全102試合に出場。さらにリーグ5位の25盗塁を記録しました。
そして翌年の2020年には50盗塁をマーク。盗塁王のタイトルを獲得し、“走塁のスペシャリスト”として名をはせました。今季は右肩手術の影響で出遅れるものの、リーグ2位の22盗塁を記録しました。
侍ジャパンとしては2019年のプレミア12に出場し、世界一に貢献。周東選手は自慢の足で4盗塁を記録し、大会盗塁王を獲得しました。
初のWBCに向け周東選手は「選出頂き、本当に嬉しいです。求められているのは「足」だと思うので、その武器で走って守って、チームが世界一になるために少しでも貢献したいと思っています。これまで、しっかり戦う準備をしてきました。栗山監督の思いに応えるためにも精一杯頑張ります」とコメント。
球界を代表する走塁のスペシャリストである周東選手。チームを救う快足に期待です。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は初出場のソフトバンク・周東佑京選手です。
東京農業大学北海道オホーツクから2017年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。2019年に支配下登録されると、チームの戦力となり全102試合に出場。さらにリーグ5位の25盗塁を記録しました。
そして翌年の2020年には50盗塁をマーク。盗塁王のタイトルを獲得し、“走塁のスペシャリスト”として名をはせました。今季は右肩手術の影響で出遅れるものの、リーグ2位の22盗塁を記録しました。
侍ジャパンとしては2019年のプレミア12に出場し、世界一に貢献。周東選手は自慢の足で4盗塁を記録し、大会盗塁王を獲得しました。
初のWBCに向け周東選手は「選出頂き、本当に嬉しいです。求められているのは「足」だと思うので、その武器で走って守って、チームが世界一になるために少しでも貢献したいと思っています。これまで、しっかり戦う準備をしてきました。栗山監督の思いに応えるためにも精一杯頑張ります」とコメント。
球界を代表する走塁のスペシャリストである周東選手。チームを救う快足に期待です。