FIFA(国際サッカー連盟)は18日、最新のFIFAランキングを発表。試合がなかった日本は6月に発表された順位から1つ順位を下げ18位になりました。

また、コパ・アメリカで優勝したアルゼンチンは1位をキープ。2位フランスは変わりませんが、EURO2024を制したスペインが順位を5つあげ、3位に浮上しています。

準優勝のイングランドも順位を1つあげた一方、コパ・アメリカ準々決勝で敗退したブラジルが5位に後退しました、

なお、今回はヨーロッパと南米のそれぞれ大会が行われていて、その結果で順位が変動しています。

試合がなかったアジア勢の最上位は18位の日本で、イランが20位、韓国とオーストラリアはそれぞれ順位を落とし、韓国は23位、オーストラリアは24位となっています。

【FIFAランキング上位25チーム】
1:アルゼンチン
2:フランス
3:スペイン(↑5)
4:イングランド(↑1)
5:ブラジル(↓1)
6:ベルギー(↓3)
7:オランダ
8:ポルトガル(↓2)
9:コロンビア(↑3)
10:イタリア
11:ウルグアイ(↑3)
12:クロアチア(↓3)
13:ドイツ(↑3)
14:モロッコ(↓2)
15:スイス(↑4)
16:アメリカ(↓5)
17:メキシコ(↓2)
18:日本(↓1)
19:セネガル(↓1)
20:イラン
21:デンマーク
22:オーストリア(↑3)
23:韓国(↓1)
24:オーストラリア(↓1)
25:ウクライナ（↓1)