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阪神“勝ちパターン”浜地真澄で同点に追いつかれる ファンは「ここで逆転されなきゃまだ勝機はある」と9回に望み

2023年4月4日 21:22
阪神“勝ちパターン”浜地真澄で同点に追いつかれる ファンは「ここで逆転されなきゃまだ勝機はある」と9回に望み
阪神・浜地真澄投手
プロ野球セ・リーグ 広島阪神(4日、マツダスタジアム)

阪神は1点リードで迎えた8回、昨季チーム2位の21ホールドと安定した成績を残していた浜地真澄投手をマウンドに送りますが、広島・デビッドソン選手の犠牲フライで1点を失い、同点に追いつかれました。

2015年以来、8年ぶりの開幕4連勝を狙う阪神は4日、いまだ勝利のない広島と対戦。5回までに4点を奪いますが、7回に先発の西勇輝投手が坂倉将吾選手から2ランホームランを浴び、4-3と1点差に詰め寄られます。

迎えた8回、浜地投手は先頭の秋山翔吾選手、西川龍馬選手にヒットを許し、1アウト2,3塁とピンチを背負います。迎えるバッターはデビッドソン選手。2球目、高めのカットボールを捉えた打球はセンター方向へ。犠牲フライとなり、同点に追いつかれました。

阪神ファンはSNSで浜地投手に「浜地ドンマイ」「浜地よく耐えた。ここで逆転されなきゃまだ勝機はある」といった声をあげています。

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