日本テレビの番組「サンデーPUSHスポーツ」では、ホーバスジャパンに初選出された八村塁を特集。48年ぶりに自力でのオリンピック出場を掴み取り、歴代最強と呼び声の高い男子バスケ日本代表。去年のW杯では、所属するNBAのチームでの活動とのバランスを考慮し、W杯への出場を辞退した八村ですが、今回初めてホーバスジャパンに招集されたことで、バスケW杯を超える活躍が期待されています。

所属するレイカーズでスリーポイントシュートの腕を磨いてきた八村。ホーバスジャパンがスリーポイントシュートの決定率40％以上を目標とする中で、八村は23-24シーズンで42.2％のシュート成功率を記録し、ホーバスヘッドコーチも「日本代表のバスケとピッタリ」と大絶賛しています。

さらに、八村のスリーポイントを警戒することで、相手選手が守備位置を広げざるを得なくなり、内部にスペースができることで、日本の速さが活かしたプレー展開できると、八村が合流することによる大きなメリットがあるとホーバスヘッドコーチは語りました。