◇プロ野球セ・パ交流戦 西武―巨人(ベルーナドーム)

2回に西武の愛斗選手にホームランを許し、巨人は1点ビハインドで3回の攻撃へ。巨人のこの回の先頭打者は、この日33歳の誕生日・小林誠司選手。

初球、外角のストレートをはじき返し、センター前のヒットになるかと思われました。

しかしセンターの愛斗選手がスライディングキャッチ。バースデーヒットは、好捕に阻まれるかたちになりました。

SNSでは「愛斗やめてくれや」「小林ナイスバッティングだったのに」「小林惜しい、愛斗がすごかった」という声が上がっています。