「この感触をずっと待っていた」阪神・森下翔太が打った瞬間確信弾 6月2日以来の快音で勝利に貢献
阪神・森下翔太選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神5-1中日(26日、甲子園球場)
阪神・森下翔太選手が約1か月半ぶりの今季7号3ランホームランを放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。
2-1と1点リードで迎えた7回、2アウトながらも1、2塁とチャンスを作り、追加点が欲しい場面で打席には3番・森下選手。カウント1-1からの3球目を強振すると打球はレフトスタンド一直線。リードを4点に広げる今季7号3ランホームランとなりました。
森下選手にとってこのホームランが6月2日のロッテ戦以来、約1か月半ぶりのホームラン。また甲子園での一発は4月26日のヤクルト戦以来、実に3か月ぶりとなりました。
森下選手は、ホームランの瞬間について「手応えが良かったので当たった瞬間に入ったと思いました。この感触をずっと待っていました」とコメント。次戦以降に向けては「打てない時期が続いていて自分も苦しみましたが、後半戦は切り替えて、ここから全勝したいと思います」と力強く意気込みました。
阪神・森下翔太選手が約1か月半ぶりの今季7号3ランホームランを放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。
2-1と1点リードで迎えた7回、2アウトながらも1、2塁とチャンスを作り、追加点が欲しい場面で打席には3番・森下選手。カウント1-1からの3球目を強振すると打球はレフトスタンド一直線。リードを4点に広げる今季7号3ランホームランとなりました。
森下選手にとってこのホームランが6月2日のロッテ戦以来、約1か月半ぶりのホームラン。また甲子園での一発は4月26日のヤクルト戦以来、実に3か月ぶりとなりました。
森下選手は、ホームランの瞬間について「手応えが良かったので当たった瞬間に入ったと思いました。この感触をずっと待っていました」とコメント。次戦以降に向けては「打てない時期が続いていて自分も苦しみましたが、後半戦は切り替えて、ここから全勝したいと思います」と力強く意気込みました。