プロ野球・今季前半の入場者数ランキング 12球団1位は阪神 西武は最下位も全球団が前年比アップ
1試合平均12球団トップの阪神
日本野球機構(NPB)は25日、2024年シーズン前半戦の入場者数を発表しました。
セ・リーグで1試合平均入場者数でトップを記録したのは阪神で、4万1896人/1試合で12球団でもトップ。巨人、DeNA、中日、広島、ヤクルトと続きました。また、前年比では中日がトップの11.1%増を記録しました。
パ・リーグはソフトバンクが唯一の3万人台となる3万7518人/1試合でトップ。オリックス、日本ハム、ロッテ、楽天、西武と続き、12球団最下位は西武の2万537人でした。また、前年比では楽天が24.0%増でトップでした。
また、1試合平均入場者数の前年比では、全12球団がプラスの数値を記録する結果となっています。
▽1試合平均入場者数
①阪神 4万1896人(+2.4%)
②巨人 3万8715人(+3.7%)
③ソフトバンク 3万7518人(+5.8%)
④DeNA 3万2608人(+3.4%)
⑤中日 3万2341人(+11.1%)
⑥オリックス 2万9829人(+17.8%)
⑦広島 2万8477人(+3.0%)
⑧ヤクルト 2万7420人(+0.8%)
⑨日本ハム 2万7323人(+8.8%)
⑩ロッテ 2万6684人(+7.6%)
⑪楽天 2万2625人(+24.0%)
⑫西武 2万537人(+3.5%)
セ・リーグで1試合平均入場者数でトップを記録したのは阪神で、4万1896人/1試合で12球団でもトップ。巨人、DeNA、中日、広島、ヤクルトと続きました。また、前年比では中日がトップの11.1%増を記録しました。
パ・リーグはソフトバンクが唯一の3万人台となる3万7518人/1試合でトップ。オリックス、日本ハム、ロッテ、楽天、西武と続き、12球団最下位は西武の2万537人でした。また、前年比では楽天が24.0%増でトップでした。
また、1試合平均入場者数の前年比では、全12球団がプラスの数値を記録する結果となっています。
▽1試合平均入場者数
①阪神 4万1896人(+2.4%)
②巨人 3万8715人(+3.7%)
③ソフトバンク 3万7518人(+5.8%)
④DeNA 3万2608人(+3.4%)
⑤中日 3万2341人(+11.1%)
⑥オリックス 2万9829人(+17.8%)
⑦広島 2万8477人(+3.0%)
⑧ヤクルト 2万7420人(+0.8%)
⑨日本ハム 2万7323人(+8.8%)
⑩ロッテ 2万6684人(+7.6%)
⑪楽天 2万2625人(+24.0%)
⑫西武 2万537人(+3.5%)