【阪神】青柳晃洋が課題の立ち上がりで失点 2アウトから制球乱すなど初回で34球
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(29日、横浜スタジアム)
阪神の青柳晃洋投手が、今季苦しむ立ち上がりで2四球が絡むなど先制点を与えました。
今季9勝目を目指す青柳投手は初回、2者連続フライアウトを奪い2アウトとします。しかし、3番の佐野恵太選手、4番の牧秀悟選手に連続四球を与え突如制球を乱すと、5番の宮崎敏郎選手にライト前へ先制タイムリーを浴び、あっさり先制点を許しました。
なおも1、3塁とピンチは続きましたが、楠本泰史選手を三振に打ち取り3アウト。この回34球を費やしています。
今季、青柳投手は初回の防御率7.94、イニング別で最も多い16失点。データ通り苦しい立ち上がりとなってしまいました。
阪神の青柳晃洋投手が、今季苦しむ立ち上がりで2四球が絡むなど先制点を与えました。
今季9勝目を目指す青柳投手は初回、2者連続フライアウトを奪い2アウトとします。しかし、3番の佐野恵太選手、4番の牧秀悟選手に連続四球を与え突如制球を乱すと、5番の宮崎敏郎選手にライト前へ先制タイムリーを浴び、あっさり先制点を許しました。
なおも1、3塁とピンチは続きましたが、楠本泰史選手を三振に打ち取り3アウト。この回34球を費やしています。
今季、青柳投手は初回の防御率7.94、イニング別で最も多い16失点。データ通り苦しい立ち上がりとなってしまいました。