連敗脱出! オリックス・山岡泰輔連敗を7でストップ 主力欠く苦境に「全員の力でやっていこう」
8回2失点の好投を見せたオリックス・山岡泰輔投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス4-2日本ハム(10日、札幌ドーム)
オリックスが日本ハムに勝利し、連敗を7でストップさせました。
初回オリックスは3番・中川圭太選手のタイムリーで1点を先制。さらに2死1、3塁から、1塁走者がスタートを切り、挟まれる間に中川選手がホームスチールを成功させ、2点目を奪いました。
3回には一軍昇格即スタメンとなった大城滉二選手が、レフトスタンドへ突き刺さるソロホームランで引き離しました。
オリックスが主力野手の吉田正尚選手、杉本裕太郎選手らが新型コロナ陽性で登録抹消された苦しい状況の中、得点を奪いました。
投げは先発の山岡泰輔投手が、8回110球を投げて9奪三振。4回には日本ハム・野村佑希選手に2ランホームランを許しましたが、2失点で今季3勝目を挙げました。
山岡投手は「四球を出さず、ストライク先行で投げられているのがいい」と好調の理由を話しました。
また新型コロナの影響で苦しいチーム状況にも、「全員の力でやっていこうと思っているので、応援よろしくお願いします」と、チーム一丸で戦っていくことを誓っていました。
オリックスが日本ハムに勝利し、連敗を7でストップさせました。
初回オリックスは3番・中川圭太選手のタイムリーで1点を先制。さらに2死1、3塁から、1塁走者がスタートを切り、挟まれる間に中川選手がホームスチールを成功させ、2点目を奪いました。
3回には一軍昇格即スタメンとなった大城滉二選手が、レフトスタンドへ突き刺さるソロホームランで引き離しました。
オリックスが主力野手の吉田正尚選手、杉本裕太郎選手らが新型コロナ陽性で登録抹消された苦しい状況の中、得点を奪いました。
投げは先発の山岡泰輔投手が、8回110球を投げて9奪三振。4回には日本ハム・野村佑希選手に2ランホームランを許しましたが、2失点で今季3勝目を挙げました。
山岡投手は「四球を出さず、ストライク先行で投げられているのがいい」と好調の理由を話しました。
また新型コロナの影響で苦しいチーム状況にも、「全員の力でやっていこうと思っているので、応援よろしくお願いします」と、チーム一丸で戦っていくことを誓っていました。