“23歳差”親子のようなバッテリー、石川雅規と内山壮真 初回の満塁ピンチを切り抜ける
23歳差でバッテリーを組むヤクルト・石川雅規投手(左)と内山壮真捕手(右)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(23日、神宮球場)
ヤクルトの先発バッテリーは、プロ21年目の石川雅規投手(42)と内山壮真捕手(19)が初めて公式戦でペアを組みます。年の差は、なんと23歳、石川投手は内山捕手が生まれる前からプロで活躍しています。
試合は初回、阪神の2番・熊谷敬宥選手にセンター前ヒットを打たれると、続く佐藤輝明選手にもヒット、大山悠輔選手にはフォアボールで1アウト満塁のピンチを招きます。
それでも、5番のロハス・ジュニア選手をキャッチャーファウルフライに打ち取り2アウトとすると、6番・小野寺暖選手は内角低めにコントロールされたストレートで見逃し三振。先制のピンチを切り抜けました。
この“23歳差バッテリー”に、SNSでは、「親子のようなバッテリーやん」「石川初勝利の時にはまだ生まれてもいないんだもんなぁ」などのコメントが寄せられています。
ヤクルトの先発バッテリーは、プロ21年目の石川雅規投手(42)と内山壮真捕手(19)が初めて公式戦でペアを組みます。年の差は、なんと23歳、石川投手は内山捕手が生まれる前からプロで活躍しています。
試合は初回、阪神の2番・熊谷敬宥選手にセンター前ヒットを打たれると、続く佐藤輝明選手にもヒット、大山悠輔選手にはフォアボールで1アウト満塁のピンチを招きます。
それでも、5番のロハス・ジュニア選手をキャッチャーファウルフライに打ち取り2アウトとすると、6番・小野寺暖選手は内角低めにコントロールされたストレートで見逃し三振。先制のピンチを切り抜けました。
この“23歳差バッテリー”に、SNSでは、「親子のようなバッテリーやん」「石川初勝利の時にはまだ生まれてもいないんだもんなぁ」などのコメントが寄せられています。