【阪神】佐藤輝明が打球をはじくも落ち着いて送球しアウトに 解説・赤星憲広氏もリカバリーを評価
打球をはじくも、落ち着いて送球し打者をアウトにした阪神・佐藤輝明選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー阪神(14日、東京ドーム)
阪神・佐藤輝明選手が4回の守備機会の際、打球をはじく場面がありましたが、落ち着いて送球しアウトにしました。
12日の試合では、佐藤選手の送球エラーが失点につながり敗れた阪神。佐藤選手は、翌13日の試合でスタメンから外れていました。
この日は「4番・サード」でスタメン出場した佐藤選手。4回裏1アウトから巨人の4番・岡本和真選手の打球は高くはねてサードへ飛びます。サード佐藤選手は、ショートバウンドでの捕球を試みますが、打球を取り切れずグラブではじいてしまいます。しかし落ち着いてボールを拾いなおすと、ファーストへ送球しアウトとしました。
佐藤選手が打球をはじいた瞬間に球場はどよめきましたが、中継の解説をしている元阪神・赤星憲広氏は「はじきましたけど、その後しっかり送球しましたよね。どちらかというと、送球のミスの方が結構多かったので、今のは結構慌てずにしっかり送球できた」と佐藤選手のミスからのリカバリーを評価しました。
阪神・佐藤輝明選手が4回の守備機会の際、打球をはじく場面がありましたが、落ち着いて送球しアウトにしました。
12日の試合では、佐藤選手の送球エラーが失点につながり敗れた阪神。佐藤選手は、翌13日の試合でスタメンから外れていました。
この日は「4番・サード」でスタメン出場した佐藤選手。4回裏1アウトから巨人の4番・岡本和真選手の打球は高くはねてサードへ飛びます。サード佐藤選手は、ショートバウンドでの捕球を試みますが、打球を取り切れずグラブではじいてしまいます。しかし落ち着いてボールを拾いなおすと、ファーストへ送球しアウトとしました。
佐藤選手が打球をはじいた瞬間に球場はどよめきましたが、中継の解説をしている元阪神・赤星憲広氏は「はじきましたけど、その後しっかり送球しましたよね。どちらかというと、送球のミスの方が結構多かったので、今のは結構慌てずにしっかり送球できた」と佐藤選手のミスからのリカバリーを評価しました。