スポーツジャッジ 手術は必要なしと監督が明かす 6月に右足親指じん帯断裂で約2か月離脱ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年8月16日 12:39アーロン・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)ヤンキースのブーン監督は日本時間16日、アーロン・ジャッジ選手の右足親指について、オフシーズンに手術する必要がないことを明かしました。ジャッジ選手は日本時間6月4日のドジャース戦で、守備の時にフェンスに激突しながら捕球。これにより右足親指のじん帯が断裂し、7月29日に復帰するまで約2ヶ月間の離脱を余儀なくされました。MLB公式サイトによると、ブーン監督は「まだオフシーズンに入っていないが、彼はかなり調子が良い。野手として多くの試合に出場できているのは、その証拠だと思う」とし、「手術は計画に入っていないと思う」とコメント。ジャッジ選手は今季22本塁打。復帰以降3本のホームランを放っています。関連ニュース鈴木誠也 第11号同点ソロHR放つもチームは連敗 8月月間打率は.321ヌートバー マルチヒット&10試合連続出塁 8月月間打率は.333「日本人最強左腕」菊池雄星 6回1失点の好投も勝敗つかず 後半戦防御率は驚異の『1.29』「俺たちのキャプテンが帰ってきた」ケガから復帰のアーロン・ジャッジ 復帰2戦目でホームラン&猛打賞の完全復活!ヤンキースのジャッジが守備時のケガで故障者リスト入り 大谷翔平も絡むHR王争いに影響か