ヤンキースのブーン監督は日本時間16日、アーロン・
ジャッジ選手の右足親指について、オフシーズンに手術する必要がないことを明かしました。
ジャッジ選手は日本時間6月4日のドジャース戦で、守備の時にフェンスに激突しながら捕球。これにより右足親指のじん帯が断裂し、7月29日に復帰するまで約2ヶ月間の離脱を余儀なくされました。
MLB公式サイトによると、ブーン監督は「まだオフシーズンに入っていないが、彼はかなり調子が良い。野手として多くの試合に出場できているのは、その証拠だと思う」とし、「手術は計画に入っていないと思う」とコメント。
ジャッジ選手は今季22本塁打。復帰以降3本のホームランを放っています。