【中日】先発・小笠原慎之介 6回5奪三振1失点の好投 前回登板の2被本塁打から修正し開幕へ順調な仕上がり
中日・小笠原慎之介投手
◇プロ野球オープン戦 西武ー中日(12日、ベルーナドーム)
プロ野球・中日の小笠原慎之介投手は12日、西武とのオープン戦に先発登板し、6回5奪三振1失点の好投でマウンドを降りました。
前回登板の3日ヤクルト戦では、2本のホームランを浴びるなど、5回3失点という苦い結果を残していた小笠原投手。防御率も試合前時点で6.43となっていました。
しかしこの日は初回を3人で抑えると、その後はランナーを背負いながらも得点を許さず、4回まで無失点で終えます。
味方の援護もあり1点リードで迎えた5回、西武の先頭打者・元山飛優選手にヒットで出塁を許すと、直後にワイルドピッチで元山選手は3塁へ。続く外崎修汰選手に同点タイムリーを浴びます。
それでも後続を抑えると、6回も得点圏にランナーを背負いますが、最後は見逃し三振で3アウト。小笠原投手は5つの三振を奪い、6回6被安打1失点でマウンドを後にしました。
プロ野球・中日の小笠原慎之介投手は12日、西武とのオープン戦に先発登板し、6回5奪三振1失点の好投でマウンドを降りました。
前回登板の3日ヤクルト戦では、2本のホームランを浴びるなど、5回3失点という苦い結果を残していた小笠原投手。防御率も試合前時点で6.43となっていました。
しかしこの日は初回を3人で抑えると、その後はランナーを背負いながらも得点を許さず、4回まで無失点で終えます。
味方の援護もあり1点リードで迎えた5回、西武の先頭打者・元山飛優選手にヒットで出塁を許すと、直後にワイルドピッチで元山選手は3塁へ。続く外崎修汰選手に同点タイムリーを浴びます。
それでも後続を抑えると、6回も得点圏にランナーを背負いますが、最後は見逃し三振で3アウト。小笠原投手は5つの三振を奪い、6回6被安打1失点でマウンドを後にしました。