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平成最後の巡業“キセノン”地元ファン歓迎

2019年4月29日 18:59

大相撲の春巡業最終日。日本人横綱のあの人がファンをわかせた。

大相撲春巡業最終日、平成最後の巡業、水戸場所。多くの子供たちも訪れたそのお目当ては、子供たちからキセノンの愛称で親しまれている荒磯親方。

地元・茨城のファンの前に姿を見せ、サイン攻めにされるなど、温かい歓迎を受けた。

元横綱・稀勢の里、荒磯親方「辞めた今でもあんなに声援をいただけるのは本当にありがたいことですし、(子供たちは)かわいいですね」

また、30日には夏場所の番付が発表され、新大関・貴景勝が記者会見に臨む。