◇MLBオープン戦 ドジャース12-1ダイヤモンドバックス（日本時間11日、グレンデール）

大谷翔平選手を含めたドジャースMVPトリオのベッツ選手とフリーマン選手が強力打線を見せ12-1で大勝しました。

初回に打者12人の猛攻で7点を奪うなど、計14本のヒットを放ち大勝を納めたドジャース。中でも、この強力打線をけん引したのが1番のムーキー・ベッツ選手と3番のフレディ・フリーマン選手です。

初回、先頭のベッツ選手がレフト前ヒットで出塁すると、2番の大谷選手は見逃し三振に倒れますが、続く3番のフリーマン選手に今キャンプ3本目となる2ランホームランが生まれドジャースが2点を先制します。

その後も勢いは止まることなく、ベッツ選手はこの日、3打数3安打の猛打賞を記録。フリーマン選手は初回の2ランホームランに続き、6回にはタイムリー3ベースヒットを放つなど4打数2安打3打点の活躍でドジャースの勝利に貢献しました。

MVPトリオがけん引するドジャース強力打線に対しSNS上では「破壊力抜群」「ドジャース打線えぐすぎ」「恐ろしい」など多くのコメントが寄せられています。