日本野球機構(NPB)は13日、出場選手の登録と抹消を発表しました。
セ・リーグ首位のヤクルトはプロ2年目・
赤羽由紘選手が「特例2022」の対象選手として抹消された
キブレハン選手の代替指名選手として1軍昇格を果たしました。
パンチ力が魅力の赤羽選手は今季2軍でここまで打率.226、8本塁打、32打点をマーク。代替選手として出場した7月のフレッシュオールスターゲームではサヨナラホームランを放ちMVPを獲得しました。
7月29日に育成から支配下契約を勝ち取り、8月6日に初の1軍昇格すると、その日の巨人戦にプロ初出場。2打席に立ち、空振り三振とデッドボールという結果に終わっていました。