母は日本人 オランダのカイ・フェルバイ「スポーツマンシップを優先」と称賛 レーン交代で減速
オランダ代表フェルバイ選手のスポーツマンシップが称賛される (写真:ロイター/アフロ)
北京五輪スピードスケートの男子1000mに出場したオランダのカイ・フェルバイ選手は母親が日本人で、日本語も堪能です。
去年2月の世界距離別選手権では1000mで優勝するなど、今回の北京五輪でも金メダル候補として名前が挙がっていました。
18日に行われた1000m決勝では最終組、一緒に滑ったのはカナダのローラン・デュブレイユ選手。フェルバイ選手はアウトからのスタートです。
最初から飛ばしていく相手に対し、フェルバイ選手も徐々にあげていきます。
きっ抗する2人。
悲劇は最後のレーン交代の時に起こりました。このときのフェルバイ選手はイン。
スピードスケートでは、アウトから出てくる選手が優先されます。
同じタイミングでレーン交代になってしまったため、フェルバイ選手は相手に譲らねばならず、ここで減速。メダル獲得はできませんでした。
フェルバイ選手はAP通信などに「ちゃんと計算して滑れなかったのは悲しい。でも、ローラン(相手選手)は最初から飛ばしていたから、こういうこともある。2回目のインの時にレーン交代に間に合わないかもとは思ってた」と話しました。
「あそこは減速するしかなかった。でないと、失格になるし、彼(相手選手)のレースも壊してしまうことになるから」この行為にAP通信は「メダルよりもスポーツマンシップを優先させた」と見出しを打って報道。
SNS上でも「すばらしいスポーツマンシップ」、「同じような状況で同じようにできる選手はどのくらいいるのかな」など、フェルバイ選手の行為を称賛しています。
そして、相手のデュブレイユ選手は銀メダルを獲得し、レース後に「感謝のしようがない。すごくプロ意識が高いし、すばらしい精神だと思った。いまは(悔しくて)時間が必要だと思うけど、必ずお礼はしたい」とフェルバイ選手が無理に前に出て、進路妨害になるような行為をしなかったことに感謝しました。
去年2月の世界距離別選手権では1000mで優勝するなど、今回の北京五輪でも金メダル候補として名前が挙がっていました。
18日に行われた1000m決勝では最終組、一緒に滑ったのはカナダのローラン・デュブレイユ選手。フェルバイ選手はアウトからのスタートです。
最初から飛ばしていく相手に対し、フェルバイ選手も徐々にあげていきます。
きっ抗する2人。
悲劇は最後のレーン交代の時に起こりました。このときのフェルバイ選手はイン。
スピードスケートでは、アウトから出てくる選手が優先されます。
同じタイミングでレーン交代になってしまったため、フェルバイ選手は相手に譲らねばならず、ここで減速。メダル獲得はできませんでした。
フェルバイ選手はAP通信などに「ちゃんと計算して滑れなかったのは悲しい。でも、ローラン(相手選手)は最初から飛ばしていたから、こういうこともある。2回目のインの時にレーン交代に間に合わないかもとは思ってた」と話しました。
「あそこは減速するしかなかった。でないと、失格になるし、彼(相手選手)のレースも壊してしまうことになるから」この行為にAP通信は「メダルよりもスポーツマンシップを優先させた」と見出しを打って報道。
SNS上でも「すばらしいスポーツマンシップ」、「同じような状況で同じようにできる選手はどのくらいいるのかな」など、フェルバイ選手の行為を称賛しています。
そして、相手のデュブレイユ選手は銀メダルを獲得し、レース後に「感謝のしようがない。すごくプロ意識が高いし、すばらしい精神だと思った。いまは(悔しくて)時間が必要だと思うけど、必ずお礼はしたい」とフェルバイ選手が無理に前に出て、進路妨害になるような行為をしなかったことに感謝しました。