「生涯しないでしょう・・・そういうミスは」巨人・原監督 けん制捕球できなかった中田翔について語る
けん制球を捕れなかった中田翔選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神5ー2巨人(10日、東京ドーム)
首位阪神に3タテをくらった巨人の原辰徳監督。このカードの敗因を「接戦だけど、1本出るかでないかってところですね」と分析しました。
「相手チームは良いところで1本出てる。我が軍はもう1本というところでしたね。3戦ともそうでしたね、そこですね」
この日、スタメン出場した中田翔選手については「きのうも1本打ってくれているというところもあるしね。何とか攻撃中心というなかで」としましたが、結果は4打数0安打2三振。7回のけん制でエラーをしたことについては「生涯しないでしょう・・・そういうミスは」とだけ述べました。
11日からは3位のDeNAとの直接対決。原監督が“一番の野球の難しさ”と語った「あと1本」を打てる選手が出てくるのか注目です。
首位阪神に3タテをくらった巨人の原辰徳監督。このカードの敗因を「接戦だけど、1本出るかでないかってところですね」と分析しました。
「相手チームは良いところで1本出てる。我が軍はもう1本というところでしたね。3戦ともそうでしたね、そこですね」
この日、スタメン出場した中田翔選手については「きのうも1本打ってくれているというところもあるしね。何とか攻撃中心というなかで」としましたが、結果は4打数0安打2三振。7回のけん制でエラーをしたことについては「生涯しないでしょう・・・そういうミスは」とだけ述べました。
11日からは3位のDeNAとの直接対決。原監督が“一番の野球の難しさ”と語った「あと1本」を打てる選手が出てくるのか注目です。