大谷翔平1試合2発の裏で… 対戦相手・ブレーブスのオズナと本塁打数でデッドヒート
本塁打数でトップを走る大谷翔平選手とオズナ選手(写真:AP/アフロ)(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース5-1ブレーブス(日本時間6日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が1試合2本のホームランを放った試合で、対戦相手・ブレーブスのオズナ選手とのし烈なホームラン王争いが繰り広げられました。
試合前まではオズナ選手が9本でナ・リーグ単独トップ、大谷選手はそれを追う8本で2位タイという数字だった両選手。
そして初回の第一打席、いきなり大谷選手がバックスクリーンへ先制の9号2ランホームランを放ち、オズナ選手の目の前でホームラン数トップに並びます。
しかし4-0でドジャースがリードして迎えた7回、オズナ選手も右中間へのソロホームランを放ち、今度は大谷選手の目の前で再び1本をリード。
それでも8回、大谷選手は第4打席でまたもバックスクリーンへ、今季最長飛距離464フィート(141.4メートル)の特大アーチを放って追いつき、2人そろってMLB両リーグのホームラン数で首位タイに並びました。
ドジャースの大谷翔平選手が1試合2本のホームランを放った試合で、対戦相手・ブレーブスのオズナ選手とのし烈なホームラン王争いが繰り広げられました。
試合前まではオズナ選手が9本でナ・リーグ単独トップ、大谷選手はそれを追う8本で2位タイという数字だった両選手。
そして初回の第一打席、いきなり大谷選手がバックスクリーンへ先制の9号2ランホームランを放ち、オズナ選手の目の前でホームラン数トップに並びます。
しかし4-0でドジャースがリードして迎えた7回、オズナ選手も右中間へのソロホームランを放ち、今度は大谷選手の目の前で再び1本をリード。
それでも8回、大谷選手は第4打席でまたもバックスクリーンへ、今季最長飛距離464フィート(141.4メートル)の特大アーチを放って追いつき、2人そろってMLB両リーグのホームラン数で首位タイに並びました。