【スキージャンプ】男子W杯 小林陵侑が5位から逆転で今季初勝利
W杯ジャンプ個人第13戦で5位から逆転で今季初優勝した小林陵侑選手(写真:REX/アフロ)
◇ノルディックスキーW杯 ジャンプ男子個人第13戦(14日、ポーランド・ビスワ)
スキージャンプ日本のエース、小林陵侑選手がW杯第13戦に出場し、計269.4点で今季初優勝を飾りました。
年末年始にかけて行われている伝統の“ジャンプ週間”で史上6人目通算3回目の総合優勝を果たした小林選手。
1回目に131メートルを飛びトップと6.8ポイント差の5位につけると、2回目でヒルサイズ134mを超える最長不倒の139.5mを飛んで、合計ポイント269.4をマーク。小林選手は着地後、右手で大きくガッツポーズし、結果を共に待った二階堂蓮選手と暫定1位が決まると、ハイタッチして抱き合います。
最終的に、1回目1位だったオーストリアのシュテファン・クラフト選手に5.1ポイント差をつけて逆転で今季初優勝を果たしました。
小林選手はワールドカップ通算31勝です。
試合後、小林選手は自身のインスタグラムでジャンプ台の前にチームスタッフらと並んで、金メダルのスタンプをつけた写真や、表彰式の動画などを投稿しています。
スキージャンプ日本のエース、小林陵侑選手がW杯第13戦に出場し、計269.4点で今季初優勝を飾りました。
年末年始にかけて行われている伝統の“ジャンプ週間”で史上6人目通算3回目の総合優勝を果たした小林選手。
1回目に131メートルを飛びトップと6.8ポイント差の5位につけると、2回目でヒルサイズ134mを超える最長不倒の139.5mを飛んで、合計ポイント269.4をマーク。小林選手は着地後、右手で大きくガッツポーズし、結果を共に待った二階堂蓮選手と暫定1位が決まると、ハイタッチして抱き合います。
最終的に、1回目1位だったオーストリアのシュテファン・クラフト選手に5.1ポイント差をつけて逆転で今季初優勝を果たしました。
小林選手はワールドカップ通算31勝です。
試合後、小林選手は自身のインスタグラムでジャンプ台の前にチームスタッフらと並んで、金メダルのスタンプをつけた写真や、表彰式の動画などを投稿しています。