「応援される選手に」巨人・ドラ1浅野翔吾が始動 入学時には“驚きエピソード”
初練習を行った巨人ドラフト1位浅野翔吾選手
巨人のドラフト1位・浅野翔吾選手が4日、高松商業のグラウンドで自主トレを行いました。
ランニング、ストレッチ、キャッチボール、ティーバッティングと約1時間汗を流した浅野選手。ティーバッティングでは、普段の右打ちだけでなく、左打ちでの練習も見せました。
年末年始は家族とゆっくり過ごしたという浅野選手。初詣では「プロ1年目をケガのないように」と神様にお願い。『プロ1年目で変わりたいこと、変わらずにいたいこと』を聞かれると、「変わりたいことは、ちょっと体重も増えて、いい体ではないので、少しずつ絞っていきながらベストな体に仕上げたいと思います。食べすぎました。いろいろな先輩が焼肉に連れて行ってくれたので…」と少し照れ臭そうに話しました。
また、変わらずにいたいことは「この学校では長尾先生に、応援される選手、チームを目指せとずっと言ってもらっていたので、プロの世界に行っても、ファンの方に対しても、先輩方への態度にもしっかりして、いろいろな方に応援される選手を目指したいです」と語りました。
自主トレを行った高松商業のグラウンドは、3年間過ごしてきた思い出の場所。
そんなグラウンドで浅野選手の驚きのエピソードがあります。高松商業のグラウンドは、ホームからレフトのフェンスまで約95メートル、フェンスの高さは約20メートルほどあるのですが、入学したての頃、バッティング練習でいきなりそのフェンスを越え、隣接する学校の2階の窓ガラスを破壊。そのパワーに周囲は衝撃を受けたといいます。
これからプロ野球選手として、どれだけファンを驚かせてくれるのでしょうか。いよいよ新たなスタートを切る浅野選手に期待です。
ランニング、ストレッチ、キャッチボール、ティーバッティングと約1時間汗を流した浅野選手。ティーバッティングでは、普段の右打ちだけでなく、左打ちでの練習も見せました。
年末年始は家族とゆっくり過ごしたという浅野選手。初詣では「プロ1年目をケガのないように」と神様にお願い。『プロ1年目で変わりたいこと、変わらずにいたいこと』を聞かれると、「変わりたいことは、ちょっと体重も増えて、いい体ではないので、少しずつ絞っていきながらベストな体に仕上げたいと思います。食べすぎました。いろいろな先輩が焼肉に連れて行ってくれたので…」と少し照れ臭そうに話しました。
また、変わらずにいたいことは「この学校では長尾先生に、応援される選手、チームを目指せとずっと言ってもらっていたので、プロの世界に行っても、ファンの方に対しても、先輩方への態度にもしっかりして、いろいろな方に応援される選手を目指したいです」と語りました。
自主トレを行った高松商業のグラウンドは、3年間過ごしてきた思い出の場所。
そんなグラウンドで浅野選手の驚きのエピソードがあります。高松商業のグラウンドは、ホームからレフトのフェンスまで約95メートル、フェンスの高さは約20メートルほどあるのですが、入学したての頃、バッティング練習でいきなりそのフェンスを越え、隣接する学校の2階の窓ガラスを破壊。そのパワーに周囲は衝撃を受けたといいます。
これからプロ野球選手として、どれだけファンを驚かせてくれるのでしょうか。いよいよ新たなスタートを切る浅野選手に期待です。