ドジャース大谷翔平 “コミュニケーション”を重要視 「もし(2回目)行った時は勘弁して」ジョークをまじえキャンプイン
ドジャース大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBドジャース春季キャンプ(10日、アリゾナ)
MLBドジャースの大谷翔平選手(29)が日本時間10日、アリゾナ州グレンデールで移籍後初のキャンプイン。練習前に日米のメディアに囲まれた大谷選手は、コミュニケーションをとることを強調しました。
「強度はもう100%に近い」と右ひじの手術から全快ぶりを明かした新天地でのキャンプ初日。
このキャンプで大事にしていることは「新しいチームなので本当に1年目のつもりで、環境に慣れるということは一番かなと思う。まずはチームメイト、コーチ、スタッフ、コミニュケーションが先かなとは思います」と話しました。
思い返せば、去年WBCを戦った侍ジャパンでもコミュニケーションを重視。自ら後輩の元へ向かい、あいさつや会話を重ねました。また、エンゼルス時代にも仲間との会話やちょっかいを出す姿が多く見られました。
その姿勢はドジャースになっても変わりません。「一緒に(トレーニングを)やるスタッフによって多少、毛色が違ったりするので、そこもコミュニケーションですね」と、再度コミュニケーションの重要性を口にしました。
また、新天地となり「基本的には自ら(あいさつに)行きますけれど」と話す大谷選手は、「いろんな人に挨拶するので。2回目挨拶いかないように、一発目で覚えられるように、もし(2回目)行った時は勘弁してほしいなとは思います」とジョークをまじえ話しました。
MLBドジャースの大谷翔平選手(29)が日本時間10日、アリゾナ州グレンデールで移籍後初のキャンプイン。練習前に日米のメディアに囲まれた大谷選手は、コミュニケーションをとることを強調しました。
「強度はもう100%に近い」と右ひじの手術から全快ぶりを明かした新天地でのキャンプ初日。
このキャンプで大事にしていることは「新しいチームなので本当に1年目のつもりで、環境に慣れるということは一番かなと思う。まずはチームメイト、コーチ、スタッフ、コミニュケーションが先かなとは思います」と話しました。
思い返せば、去年WBCを戦った侍ジャパンでもコミュニケーションを重視。自ら後輩の元へ向かい、あいさつや会話を重ねました。また、エンゼルス時代にも仲間との会話やちょっかいを出す姿が多く見られました。
その姿勢はドジャースになっても変わりません。「一緒に(トレーニングを)やるスタッフによって多少、毛色が違ったりするので、そこもコミュニケーションですね」と、再度コミュニケーションの重要性を口にしました。
また、新天地となり「基本的には自ら(あいさつに)行きますけれど」と話す大谷選手は、「いろんな人に挨拶するので。2回目挨拶いかないように、一発目で覚えられるように、もし(2回目)行った時は勘弁してほしいなとは思います」とジョークをまじえ話しました。