◇
プロ野球セ・パ交流戦 巨人-ロッテ(4日、東京ドーム)
巨人の先発・
メルセデス投手がロッテに先制点を許しました。
5月24日以来、中10日での先発登板となった巨人のメルセデス投手は、序盤からテンポの良い投球。ヒットは許すものの要所は締め、ロッテ打線を4回まで無失点に抑えます。
しかし5回、先頭のエチェバリア選手に二塁打を許すと、続くロッテの8番・佐藤都志也選手に初球をはじき返され、ここも二塁打に。連打で、ロッテに先制点を許しました。
それでも後続を抑え、5回を72球、1失点で投球を続けています。
一方のロッテ先発・佐藤奨真投手も好投を続け、0-1で試合は5回を終えています。