「悔しいよ!マジで!」巨人4連敗の悪夢 3回1イニング9点失点で大敗
11失点の大敗を喫した巨人・原監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島11-4巨人(16日、東京ドーム)
3連敗中のセ・リーグ2位の巨人は、ホームで連敗ストップへ流れを変えていきたい一戦でしたが、広島に1イニングに9失点するなど大量11失点で4連敗しました。
初回、アンドリース投手が無失点に抑える好投でしたが、続く2回には、広島の長野久義選手に今季第一号ソロホームランを打たれ、先制点を許します。
続く3回、秋山翔吾選手にライトへヒットを打たれるなど、4失点。ここで巨人はアンドリース投手が戸根千明投手と交代。しかし広島の勢いは止まらず、長野選手が2打席連続でホームランを放つなどの活躍で、この回に一気に9失点。
4回にも、戸根投手はマクブルーム選手にソロホームランを許し、この回までに11失点を許します。
その中で5回、15日に一軍登録された井上温大投手が登板。7回まで、無失点に抑える好投をみせます。
すると、11点ビハインドの7回。丸佳浩選手のソロホームランや、岡本和真選手の好走塁で、一気に4点を返します。
その後、8回には鍬原拓也投手が好投で抑えますが、攻撃でチャンスを作れず4連敗しました。
この結果で順位は確定しませんが、DeNA対ヤクルトの結果次第で5位転落の可能性も出てきました。
SNSでは「現時点で3位転落。悔しいよ!マジで!」「そのうち良いことがあると思って、明日は連敗ストップを信じましょう」といった声が上がっています。
3連敗中のセ・リーグ2位の巨人は、ホームで連敗ストップへ流れを変えていきたい一戦でしたが、広島に1イニングに9失点するなど大量11失点で4連敗しました。
初回、アンドリース投手が無失点に抑える好投でしたが、続く2回には、広島の長野久義選手に今季第一号ソロホームランを打たれ、先制点を許します。
続く3回、秋山翔吾選手にライトへヒットを打たれるなど、4失点。ここで巨人はアンドリース投手が戸根千明投手と交代。しかし広島の勢いは止まらず、長野選手が2打席連続でホームランを放つなどの活躍で、この回に一気に9失点。
4回にも、戸根投手はマクブルーム選手にソロホームランを許し、この回までに11失点を許します。
その中で5回、15日に一軍登録された井上温大投手が登板。7回まで、無失点に抑える好投をみせます。
すると、11点ビハインドの7回。丸佳浩選手のソロホームランや、岡本和真選手の好走塁で、一気に4点を返します。
その後、8回には鍬原拓也投手が好投で抑えますが、攻撃でチャンスを作れず4連敗しました。
この結果で順位は確定しませんが、DeNA対ヤクルトの結果次第で5位転落の可能性も出てきました。
SNSでは「現時点で3位転落。悔しいよ!マジで!」「そのうち良いことがあると思って、明日は連敗ストップを信じましょう」といった声が上がっています。