ラグビー稲垣啓太が選手の変化を実感 超過酷タックル練習 “ある行動”でペナルティ
ラグビー稲垣啓太選手
◇ラグビー日本代表合宿(26日、千葉・浦安 D-Park)
ラグビー日本代表の強化合宿・第3クールが26日、スタートしました。
この日もラインアウトからの連携など練習の一部が公開されました。選手たちの顔には擦り傷を覆うばんそうこうが貼られており、練習の厳しさがうかがえました。
練習後インタビューに応じた稲垣啓太選手は第3クールに入った合宿の練習について「徐々に試合の準備がはじまってきた。新しく入ってきた選手が新しい戦術を理解することが大事、経験のある選手がそういったところを教えていきたい」とコメントしました。
さらに連日話題となっているタックルの練習について1時間きっかり休憩なしで行われていることを明かし、手を腰に当てることも休憩しようとする悪い習慣とみなされてペナルティが与えられると語りました。
1回のペナルティに対して馬跳びが10~20回。100回近くの馬跳びを行った日もありましたがペナルティの回数も練習を重ねるにつれ減ってきているといいます。
稲垣選手は「みんなのいい習慣が出来上がってきた。この2週間で、選手のマインド、立ち振る舞いが変わってきた」とチームの変化を語りました。
ラグビー日本代表の強化合宿・第3クールが26日、スタートしました。
この日もラインアウトからの連携など練習の一部が公開されました。選手たちの顔には擦り傷を覆うばんそうこうが貼られており、練習の厳しさがうかがえました。
練習後インタビューに応じた稲垣啓太選手は第3クールに入った合宿の練習について「徐々に試合の準備がはじまってきた。新しく入ってきた選手が新しい戦術を理解することが大事、経験のある選手がそういったところを教えていきたい」とコメントしました。
さらに連日話題となっているタックルの練習について1時間きっかり休憩なしで行われていることを明かし、手を腰に当てることも休憩しようとする悪い習慣とみなされてペナルティが与えられると語りました。
1回のペナルティに対して馬跳びが10~20回。100回近くの馬跳びを行った日もありましたがペナルティの回数も練習を重ねるにつれ減ってきているといいます。
稲垣選手は「みんなのいい習慣が出来上がってきた。この2週間で、選手のマインド、立ち振る舞いが変わってきた」とチームの変化を語りました。