巨人 先発・山崎伊織が6回3失点もけん制や多彩な変化球で要所を締める
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(10日、新潟)
巨人の山崎伊織投手は4月28日DeNA戦以来の先発登板。
初回、楠本泰史選手に死球を与えるなど、ノーアウト満塁のピンチに。牧秀悟選手の犠飛や、ソト選手のタイムリーで3点を奪われます。
それでも、最速151キロのストレートと多彩な変化球で、その後はDeNA打線を抑えています。
また、4回、ヒットで出塁した柴田竜拓選手の逆をつく、見事なけん制でアウトにとるなど、要所で光るプレーを見せました。
結局、山崎投手は、6回110球を投げ、被安打6、奪三振5、与四死球4、失点3でマウンドを降りました。
桑田真澄コーチは「初回はボールが高くなり連打されてしまったけれど、2回以降は粘り強く投げている」と評価しています。
SNSには「よく頑張った山崎」「6回投げて初回の3失点のみなら上出来でしょう!」などのコメントが寄せられています。
巨人の山崎伊織投手は4月28日DeNA戦以来の先発登板。
初回、楠本泰史選手に死球を与えるなど、ノーアウト満塁のピンチに。牧秀悟選手の犠飛や、ソト選手のタイムリーで3点を奪われます。
それでも、最速151キロのストレートと多彩な変化球で、その後はDeNA打線を抑えています。
また、4回、ヒットで出塁した柴田竜拓選手の逆をつく、見事なけん制でアウトにとるなど、要所で光るプレーを見せました。
結局、山崎投手は、6回110球を投げ、被安打6、奪三振5、与四死球4、失点3でマウンドを降りました。
桑田真澄コーチは「初回はボールが高くなり連打されてしまったけれど、2回以降は粘り強く投げている」と評価しています。
SNSには「よく頑張った山崎」「6回投げて初回の3失点のみなら上出来でしょう!」などのコメントが寄せられています。