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“1988年世代”坂本勇人のカッコ良すぎるプライベート 元ヤクルトの上田剛史が語る

2025年3月24日 1:00
“1988年世代”坂本勇人のカッコ良すぎるプライベート 元ヤクルトの上田剛史が語る
2012年に行われた1988年世代食事会の様子、田中将大投手(左)と坂本勇人選手(右)
日本テレビの番組「サンデーPUSHスポーツ」では、幼なじみで24年ぶりにチームメイトとなった巨人田中将大投手と坂本勇人選手の特集を行いました。

同じ地元、同じ小学校、同じ少年野球チームという正真正銘の幼なじみである2人。幼少期から切磋琢磨し名実ともに一流選手となった田中投手と坂本選手が24年ぶりにチームメートになる運命的な展開に、巨人ファンのみならずプロ野球界は大盛り上がり。

過去2012年日本テレビで企画した1988年食事会では、幼なじみでの対戦についてどう思うかというテーマについてトーク。坂本選手は「交流戦で1年に1回対戦するかしないか、しかもめちゃくちゃいいピッチャー」とコメント。対して田中投手は、「バッターボックスに勇人が打席に立つときは絶対打たれたくないと思っている。でも対戦成績は僕の方が悪い」と答えると、8打数4安打と坂本選手が即答。あまりの反応の速さに「いやらしいな」と笑い合う姿に幼なじみらしい仲の良さが垣間見えました。

スタジオには同じ1988年世代で、14年間ヤクルトでプレーした上田剛史さんが出演し、プライベートでも親交がある坂本選手のカッコ良すぎる私生活を明かしています。

坂本選手はとにかくお酒が強いと語る上田さん。「肝臓が強い=一流選手」と言われた時代もあったが、まさにそれを体現するような選手。自分が見てきた中で一番お酒が強いと語りました。

さらに坂本選手と複数人で飲みに行った際、年齢的に上田さんと坂本選手が払う立場でかなり高い金額になりそうだな…と不安に思っていたところ、想像していたよりも金額が低く、その日は安心して支払いを終えたそう。

後日同席していた知人から、実はあの時事前に全ての支払いを坂本選手が終えていて、全体の1割くらいを割り勘した体にしてくれていたんだよと伝えられ、その事実に衝撃を受けたといいます。

上田さんは坂本選手と年俸の差がある自分に対して、気を使いつつもメンツを保つためにみんなの前ではカッコつけさせてくれる、しかもそれを黙ってやってくれると坂本選手のかっこよさを熱弁しました。

最終更新日:2025年3月24日 1:00
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