「水がなくなったらみんなでスタンディングオーベーションだな!」遅延のヤクルト対DeNA スタッフが懸命の排水作業
試合開始に向け、神宮球場では懸命の排水作業中
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト―DeNA(24日、神宮球場)
神宮球場で行われるヤクルト対DeNAの23回戦は午後6時試合開始予定でしたが、降雨のため午後7時試合開始に変更。しかし午後7時を過ぎても試合は開始されず、およそ70人のスタッフが懸命の排水作業を行っています。
現場では、球団・球場スタッフやボールボーイが外野にたまった水をブラシやバケツを使い排水に奮闘。
足下をびしょ濡れにしながら作業する様子にSNSでは「スタッフさんたち頑張れ。足下びちょびちょで革靴の人もいて本当にお疲れ様です」「水がなくなったらみんなでスタンディングオーベーションだな!たたえましょう」とスタッフへエールを送るコメントがあふれています。
神宮球場で行われるヤクルト対DeNAの23回戦は午後6時試合開始予定でしたが、降雨のため午後7時試合開始に変更。しかし午後7時を過ぎても試合は開始されず、およそ70人のスタッフが懸命の排水作業を行っています。
現場では、球団・球場スタッフやボールボーイが外野にたまった水をブラシやバケツを使い排水に奮闘。
足下をびしょ濡れにしながら作業する様子にSNSでは「スタッフさんたち頑張れ。足下びちょびちょで革靴の人もいて本当にお疲れ様です」「水がなくなったらみんなでスタンディングオーベーションだな!たたえましょう」とスタッフへエールを送るコメントがあふれています。