「ゴラッソ決まってれば」久保建英“幻のゴール”でレアル・マドリードに勝利ならず
幻のゴールとなったシュートを放った久保建英選手(写真:ムツ・カワモリ/アフロ)
◇海外サッカー ラ・リーガ第5節 レアル・マドリード2-1レアル・ソシエダ(日本時間18日、ベルナベウ)
久保建英選手が所属するスペイン1部レアル・ソシエダは、首位レアル・マドリードとアウェーでの一戦に臨みました。
その際、久保選手が華麗なシュートでゴールネットをゆらすも、“幻のゴール”となりました。
前半11分、久保選手が右サイドの高い位置でボールを持つと、ドリブルで中央に持ち込んで、左足で強烈なカットインシュートを放ちます。
ボールはゴール左隅に吸い込まれますが、判定はオフサイド。ゴール手前にいた、ミケル・オヤルサバル選手に当たったというジャッジで無得点となりました。
判定に両手で頭を抱えて悔しそうな久保選手。幻となった今季4ゴール目に、ファンからも「久保惜しかったなぁ」「ゴラッソ決まってればな、、」と悔しさのコメントが集まりました。
一方で、「キーパーにとってボールが見えなかったからノーゴールってこと?」などオフサイド判定に疑問を呈する声もあがっています。
久保選手はこの試合、前半5分、右サイドでパスを受けてクロスを送り込むと、味方が反応してソシエダが先制したほか、前半のアディショナルタイムにはトニ・クロース選手の股を抜くプレーを繰り出すなど、古巣を相手に華麗なプレーでファンを魅了しました。
久保建英選手が所属するスペイン1部レアル・ソシエダは、首位レアル・マドリードとアウェーでの一戦に臨みました。
その際、久保選手が華麗なシュートでゴールネットをゆらすも、“幻のゴール”となりました。
前半11分、久保選手が右サイドの高い位置でボールを持つと、ドリブルで中央に持ち込んで、左足で強烈なカットインシュートを放ちます。
ボールはゴール左隅に吸い込まれますが、判定はオフサイド。ゴール手前にいた、ミケル・オヤルサバル選手に当たったというジャッジで無得点となりました。
判定に両手で頭を抱えて悔しそうな久保選手。幻となった今季4ゴール目に、ファンからも「久保惜しかったなぁ」「ゴラッソ決まってればな、、」と悔しさのコメントが集まりました。
一方で、「キーパーにとってボールが見えなかったからノーゴールってこと?」などオフサイド判定に疑問を呈する声もあがっています。
久保選手はこの試合、前半5分、右サイドでパスを受けてクロスを送り込むと、味方が反応してソシエダが先制したほか、前半のアディショナルタイムにはトニ・クロース選手の股を抜くプレーを繰り出すなど、古巣を相手に華麗なプレーでファンを魅了しました。