大谷翔平 今キャンプ2度目のブルペン投球 若手有望捕手が初めて球を受けるも「とても緊張した」
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ブルペンで投球を行うドジャース・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB・ドジャースは日本時間19日、キャンプ7日目を迎え、大谷翔平選手は今キャンプ2度目となるブルペン投球を行いました。
サブグラウンドにてルーティーンの壁当てをしたのち、キャッチボールでアップをした大谷選手は、今キャンプ2度目となるマウンドへ。するとキャッチャーには初めて大谷選手のボールを受ける若手有望株、グリフィン・ロックウッド・パウエル選手が入ります。
大谷選手はパウエル選手を立たせた状態で8球を投じると、フリードマン編成本部長やロバーツ監督などが見守る中、パウエル選手を座らせコースを指示し投球練習を開始。この日は21球を投じ、3球は2シーム、4球はセットからのクイック気味で投球練習をし、前回より7球多い21球でブルペンを終えました。
大谷選手の球を受けたパウエル選手は練習後、「良かったよ。彼の球を捕まえるのは初めてだ。でも、彼の速球には力がある」とコメント。
つづけて、大谷選手と何を話したのかを問われると「彼がどこをターゲットにしたいのかとかそういうことを冒頭で話した。私は彼の投球を受けたことがなかったからね。彼の望むように対応したよ」と話しました。
それでも、大谷選手の捕手を務めるのは大変だったそうで「とても緊張した、嘘をつくわけじゃないけどね」と振り返りました。
サブグラウンドにてルーティーンの壁当てをしたのち、キャッチボールでアップをした大谷選手は、今キャンプ2度目となるマウンドへ。するとキャッチャーには初めて大谷選手のボールを受ける若手有望株、グリフィン・ロックウッド・パウエル選手が入ります。
大谷選手はパウエル選手を立たせた状態で8球を投じると、フリードマン編成本部長やロバーツ監督などが見守る中、パウエル選手を座らせコースを指示し投球練習を開始。この日は21球を投じ、3球は2シーム、4球はセットからのクイック気味で投球練習をし、前回より7球多い21球でブルペンを終えました。
大谷選手の球を受けたパウエル選手は練習後、「良かったよ。彼の球を捕まえるのは初めてだ。でも、彼の速球には力がある」とコメント。
つづけて、大谷選手と何を話したのかを問われると「彼がどこをターゲットにしたいのかとかそういうことを冒頭で話した。私は彼の投球を受けたことがなかったからね。彼の望むように対応したよ」と話しました。
それでも、大谷選手の捕手を務めるのは大変だったそうで「とても緊張した、嘘をつくわけじゃないけどね」と振り返りました。
最終更新日:2025年2月19日 12:25